ハイターイ!座間味島ではクジラの季節本番です!
遠く離れた北の海から座間味の海へ、繁殖、出産、子育てのために帰ってきます。

みなさんは、『たっくわる』という言葉を聞いたことがありますか?
『たっくわる』『たっくわり』とは、沖縄の方言で、「寄り添う」「ひっつく」「くっつく」という意味があるそうです。
この「たっくわる」
座間味島のクジラたちは、クジラたち自ら、ホエールウォッチング船に近づいて来ることがあります。
これを地元の方々は、『たっくわるクジラ』と言います。

座間味島では約40年以上前にクジラを確認したのがきっかけで、1991年にホエールウォッチング協会が発足。
30年以上に渡り、独自の自主ルール※で、クジラにも自然にも優しいホエールウォッチングに取り組んできました。
※船からクジラに100m以内には近づかない。親子クジラのウォッチングは1時間までなど。
そのため、クジラとの信頼関係ができ、毎年、ザトウクジラが安心して子育てや恋をしに座間味の海(ふるさとの海)へ戻って来ます。
冬ならではの貴重な体験ができる、座間味島のクジラたちに是非逢いに来てください。

皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ち致しております!